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平清盛 30話 感想 平家納経 [ドラマ]

平清盛第30話平家納経」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

崇徳上皇は讃岐で穏やかに過ごし・・・で終わらないのね~。

後白河上皇は思いのほか子煩悩? 

意外だなあ。

清盛の与り知らぬところで、時忠たちは至らぬ画策を~。

欲の皮が張ると、ロクなことにはならないなあ。

基盛にかける清盛の父としての言葉、嬉しかろうなあ。

兄弟が多いといろいろ大変ですね。^^

自分の行いを悔い改めた崇徳上皇の思いは、後白河上皇には届かず~。

送った写経はボロボロ、子供の重仁は亡くなり、崇徳上皇は目から血の涙~って、ここはおどろおどろしいシーンでしたね~。

久しぶりに朝廷のドロドロを思い出しちゃいました。^^;

と、時を置かずに基盛が溺死とな?

なんだか、崇徳上皇の呪いで~って思えちゃいますね・・・。

まだ、若いだろうに、その上あんなに張り切っていたのにねえ。

西行が見た、という讃岐からの怨念の影というのを、基盛のシーンとして映像で見たかったなあ。

怨念に染まった崇徳上皇はすさまじい形相でしたが、もはや別物のドラマのような・・・。^^A

忠通も世を去り、清盛は経典を嚴島神社に納めることを決め、呪詛との闘いみたいな感じに?

崇徳上皇は、もはや人じゃない様相・・・。(汗)

そこまで恨まなくても・・・とか思うんですけどね~。

平氏の財を凝らした経典って、実物はすごいんでしょうねえ。

船で経典を運ぶ最中に嵐に~、ってこれも怨念か?

実際はたまたまなんじゃないかな~と思うけど、そうなると話にならないですよね。(苦笑)

嵐に立ち向かう様は熱血~、ファイト一発~!って感じですね。

合間の崇徳上皇こと井浦さんの姿がまた、やるだけやった~!って感じかも。

特殊メイクと我に返った顔のギャップがすごい~。(@0@;)

髪も爪もあんなに伸びて、どのくらい我を失っていたのか・・・。

無事に平氏一行は嚴島に着けてよかったね~と思ったら、兎丸にロマンスが。(笑)

不器用な男だけにほのぼの~。

まとまるのかな?

で、清盛は博多を都の隣に、とな?

次回から第三幕ということで、登場人物も目新しさがちらほら。

面白くなりそうですね。^^


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