平清盛 29話 感想 滋子の婚礼

「平清盛」第29話「滋子の婚礼」を観た感想いきまっす！

ネタバレ注意です☆

公卿に昇り詰めた平氏。

ようやく自分の意見を言えるような立場になったのね～。

頼政は巧く立ち回りますね～。

家貞は病床に・・・と思ったら、やっぱりもう退場なのね～。

中村さん、良い味出していたなあ。

兎丸と出会って三十年～ってそうは見えないけど、それを言っちゃお終いなのでスルーして（笑）

楽しみにしていた滋子登場～♪

ちょっとお転婆なところが可愛いｖ

「好いた相手と結婚する」と最初っから宣言していたけど、後白河上皇を見つめているし、惚れたか？

と思ったら、変な奴と思っていただけか～（笑）←いや、違ったかな？

上皇に面と向かって説教をたれる滋子、いい度胸しているわ～。

あれよあれよと惹かれあって～って、この上皇ならこういうタイプにはイチコロでしょうね～。（笑）

う～ん、やけにあっさり両想いになっちゃった感じがありますが、つぎのシーンではもう懐妊？

展開が速っ！（笑）

それを知った清盛、愕然とした顔が面白い～☆

滋子はまっしぐらだし、上皇も嬉々として婚礼の準備を進めるし、清盛は自分の思惑が外れてがっかり～。

ここで折れるかと思ったら、折れないのね～、清盛。

巻き髪を直そうと奮闘するも叶わず、滋子は婚礼を諦めると。

あの決意はどうした～？

まわりに反対されて、引き下がるような女子じゃなかろうに～とか思っちゃったけど。

上皇はいつもの彼らしから様子だし、滋子も上皇も恋する者ゆえの懊悩ですね。

反対していた清盛も結局は応援するのね～。

巻き髪にふさわしい衣装を用意するなんて、心憎い後押しじゃないの～。

今までが殺伐としていたので、なんだかほのぼのするな～。

別なドラマを観ているようだわ。（笑）

次回はまた荒れそうだなあ。＾＾；



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