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平清盛 28話 感想 友の子、友の妻 [ドラマ]

平清盛第28話友の子、友の妻」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆


しょっぱな5分ほど見逃してしまって、感想をどうするかな~と思ったのですが、やっぱり書こう~と1日遅れでUPします。

いつものようにリアルタイムではないので、簡単感想ですがよろしくお付き合いを。^^

で、見始めたのが後白河上皇の前に信頼がいるシーンで。

まあ、信頼は自業自得ですが、愚かな人物像を塚地さんが巧く演じていたなあ、と思います。

そして、とうとう義朝が亡くなってしまいましたね。

このへたれ~と思いつつも、最期は思った以上に魅せてくれたかな~と思います。

一緒に自害した正清の存在が大きかった気がしますが・・・。

口では源氏一門に罰を与えるといいながら、そうしないだろうな~という雰囲気ぷんぷんの清盛でしたが、やっぱり・・・でしたね。

でも、あそこで情がない清盛も嫌だし、って情じゃなくて、先に逝ってしまった義朝の代わりに見届けよと言う形でしたが、やっぱり情だろうなあと。

ライバルという名の友が亡くなってしまったのは、清盛にとって大きな喪失感だったでしょうね。

その感じがひたひたとかもし出されていたと思います。


頼朝が義朝の姿に変わるという演出も良かったなあ。

玉木さんの呆然とする表情が、頼朝っぽくて見応えがありましたv

あと、常盤御前は見ために反するしたたかさが垣間見えますね~。

あの武井咲さんの見た目だからそう見えないですが、他の人だったらその辺ががっちり見えてくるのかも~なんて思いながら観ていました。^^

さて、次回は公卿になった清盛がなにやら苦々しげな表情?

ちょっとコメディになるのかな?(笑)


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