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平清盛 10話 感想 藤木直人 [ドラマ]

平清盛第10話義清散る」の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

今回は義清の回ですね。

得子は手段を選ばないですね~。

自分の子を養子に出してまで、東宮にしようと画策して着々と動いています。

なんと、義清は明子と初対面?

あんまし行き来しているのではないのですね~。

兎丸の挑発を軽く流し、文武共にそつなくこなす義清。

璋子に近づくなと堀河局に釘をさされますが、言うことを聞かないでしょうね。^^A →聞かなかった。(苦笑)

忠盛、義朝ともにちょろっと出番。

雅仁親王は元服しても相変わらず~で、得子と堂々と渡り合っております。

その雅仁親王に「院の子では?」と嫌味を言う得子に、「取り消して下さいませ」とすがる璋子、天然→普通の母親になってしまいました!

義清の言葉が彼女を変えたんですね。

同衾したことも、逆に鳥羽上皇への愛を自覚することになったとか?

そんな璋子の首を絞めるとは、義清は我を見失い過ぎ!(@0@;)

たまたま(?)清盛が通りがかったから良かったものの~って、清盛は今回は完全に脇役ですね。^^A

璋子に一大事~と聞いて慌てる鳥羽上皇、本当に一途だな~。

でも、そんな鳥羽上皇に堀河局は咎める言葉をぶつけちゃうのね~。

その場に居合わせた頼長は、目ざとく清盛と義清を見つけて、鳥羽上皇に璋子への狼藉を告げる。

ここでもまた、刑事の取調べのごとく証拠を並べ、義清をねちねちと追いこみます。(苦笑)

普通なら、四角四面にこういう風に告げ口するなんてイヤだな~とか思うのですが、頼長は逆に面白いな~と思ってしまいます。

小さい声のボヤキも可愛いな~とか思ってしまうのは、山本耕史さんの魅力なのかな? ^^

個人的に動向とか仕草に目がいっちゃう人物ですねv

清盛は後先考えずに璋子のところに行き、自分を義清の身代わりに…と、しちゃいかんだろう~。^^;

義清を咎めぬという鳥羽上皇、堀河局の咎める一言がなかったら、ここでの態度も違ったのでは?

せっかく璋子が鳥羽上皇への気持ちを自覚したのに、これじゃあすれ違いだよ~。

まあ、こういうすれ違いは元鞘に収まるハッピーエンドになるなら萌えるんだけど、これはハーレクインロマンスじゃないしなあ。(苦笑)

どうなるんでしょう?

璋子のへの想いが断ち切れず、出家する決意をする義清を責める清盛。

恋情に惑いて袋小路に入っちゃうのは、鳥羽上皇もだけど、恋に一途過ぎるのね。

って、どっちも複数の女性と関係を持っちゃっているので、どうも純情とは思えないのですが…。^^A

そういう時代背景とか設定があっても、ねえ。

ラストは「これでもか!」ってくらいの桜吹雪。

降らしすぎ!と思わずつっこんじゃいました!^^;

もうちょい控えた方が、シーンを引き立てた気がするなあ。

さて、友であり、ライバルであった義清と道を分かつことになって凹む清盛に、次回はもっと過酷な展開が?

次回は主役になりそうだけど、試練の回なんでしょうね。^^A

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