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平清盛 15話 感想 和久井映見 [ドラマ]

平清盛第15話嵐の中の一門」の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

家盛の亡骸に取り縋る宗子、綺麗…というか幼い表情に見えたのは私だけかな。

母というより姉のような…。^^

後からその場に来た清盛、悲しもうにも忠正の罵倒に宗子の拒絶とでそれもできず…。

神輿に矢を放ったことを言われて、自分のやったこととは言えきついわなあ。

これを間近に見る時子はきっとびっくりだわ。

でも、その分、清盛への気持ちも深くなったようですね。

義朝をなんとかしようと思っている由良姫とは対照的に、静かにしっかりと清盛を支えていく良妻になりつつある感じですv

その清盛はというと、下を向いて、意気消沈…なのかな。^^;

五男の頼盛は清盛を苦手と言いながらも、家盛の最期の言葉を伝えるあたり、優しいな~。

忠盛から高野山の宝塔再建を任され、そこで西行と再会する清盛。

坊主頭の藤木さん、ちょっと笑っちゃうなあ。^^

なぜか、フフフ、と。(笑)

久しぶりの再会で清盛の気持ちも晴れたかも?

藤原家の兄弟争い、これはこれで面白くなってきたかも。

藤原家は気持ちいいほど権力に執着している様が、ね。^^;

ここでの忠道を見送る頼長こと、山本さんの伏目がちからの流し目、いや睨み?は巧かったな~。

崇徳上皇と雅仁親王の兄弟もなんだかな~。

藤原家との対比、かな?

家盛が亡くなって一年後、我慢していた宗子の感情がとうとう爆発?

まあ、あの鹿の角がもともとの発端だからなあ。

ぽかぽかと忠盛を叩く宗子が可愛い。(笑)

見方を変えればいちゃついているようにも…。(こらこら)

和久井さん、若く見えるから幼な妻にも見え…。(おいおい)

閑話休題。

その宗子の様子を見た清盛は、宝塔再建に自分はふさわしくないと言い始め…。

うおぅ、またいじいじしている~と思ったら、西行に説得されてその気になったようでやれやれ。^^A

父親に反発して家を出た義朝は再会した常盤を説得して、入内することに。

すごい抜擢だな~。

あまりにも違う世界で戸惑うでしょうけど、これからどうなるかな~。

忠盛に会った頼長は、なんでまた忠盛を煽るようなことを~。

って、Sだからか。(こればっか)

自分の性癖を隠そうともしないというか、暴露するのはすごい性格してますね~。

嬉々として伝える横顔の、山本さんの飛び出た目玉にびっくりしたけど。(苦笑)

ポーカーフェイスの裏にはけっこう抑えた感情もあるのかも、ですね。

ぷっちん切れた忠盛は、再建を今すぐやめろ!と居盛に言い放ち、清盛は反抗。

激しい親子喧嘩~というか、ここまで激しい忠盛は珍しい。

自分の今までの行いが間違っていた、家盛は救われないという忠盛に対して、自分は家盛の兄だと自らの額の血で仏画に色を載せる清盛。

と、ここで宗子が清盛を許すような言葉を言うんだけど、拍子抜けと言うか、鹿の角を折って憑き物が落ちたのか、やけにあっさり…でしたね。

宗子が出ない方が余韻があって、良かった気がするなあ。^^;

それかもっと控えめにした方が好みかも。

和久井さんは見ていて眼福でしたけどv

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