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平清盛 11話 感想 三上博史 [ドラマ]

平清盛第11話もののけの涙」の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

義清の出家に心を痛める璋子、天然さんを卒業した感じですね。

義清を失って消沈する崇徳帝に、自分も同じ白河と同じ血筋と…。

男児の誕生で、崇徳帝は鳥羽上皇に反撃、ですか。

でも、得子の策略には敵わず…、得子、恐ろしい子っ!

得子、男にしたらいいんじゃないの?ってくらい野望と欲望の強い女性だな~。

そして、かなり頭が切れるっ!

敵にするとコワイ~。><;

平和な平家では、いつのまにか家盛が口うるさい役回りに…。^^;

清盛が自由奔放な分、締める役は必要なのだけれど。

久しぶりの登場の時子は、相変わらず夢見る乙女♪

明子の申し出により、時子は平家で清盛に再会するが、これまたさっぱり覚えていない清盛。

さもありなん。(苦笑)

明子と時子、本当に対照的な女性ですね。

盛国の気持ちも察して、気遣いを見せる明子、本当に良い女房ですね~v

でも、この幸せな日常も長くは続かず…。ーー;

義朝は配下の武士を増やすともに、子供も増やし…。^^A

義朝の帰りを待つ由良姫も、為義の堪忍袋の緒が切れたことで、急に素直に…。

ツ、ツンデレッ!(笑)

義朝が知らぬところでやりたい放題なのを知ったら、どうなるやら~。

璋子は得子のやりたい放題に「救ってくださるのじゃ」と、結局鳥羽上皇とは破局…!?

やっぱりハーレクインみたいなハッピーエンドじゃなかったのね。

「今年こそは海へ行き、殿と船に乗れますように」と願う明子、この時が幸せの絶頂期だったんだろうなあ。

薬もなく治らない疫病に倒れた明子、取り乱す清盛は盛国をボコりまくり…って、加持祈祷、陰陽師にすがるほど我を見失い…。

御簾越しって、あそこまで近づいたならもっと寄っていっても変わらんぞ~と思いましたが。^^;

明子の死に際が綺麗過ぎて、逆に感動できなかった~。

明子が亡くなって、「生き返らせろ!」と坊主を蹴倒す清盛、刀を振り回すあまりの暴れっぷりに止める盛国も命がけです。(汗)

盛国の説得はこじつけっぽく聞こえなくも…。(汗)

溺愛していたゆえの錯乱はわかるけど、その豹変振りに反して忠盛の微妙な表情が印象的でした。

あの場に時子が居合わせているのがちょっとわざとらしい気もしますが、時子が清盛の次の妻、ですか。

そして、次回は義朝が帰ってきて、清盛と再会。

義朝は由良姫とはどうなるのかな?ってところが楽しみです。

鳥羽上皇はつんつるてんになっておられました。

予告で泣いていたのは…?

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