SSブログ

平清盛 8話 感想 山本耕史 [ドラマ]

平清盛第8話宋銭と内大臣」の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

博多でカルチャーショックを受ける清盛。

子供のように好奇心を刺激される光景ですね。^^

新しいことに先入観を持たないのはいいなあ。

その対極にいるのが、今回登場の藤原頼長(山本耕史)なんですね。

目の上のでっかいたんこぶになりそう?

っと、家盛にもコイバナが!?

これまた平氏と自分の気持ちとの板ばさみになって苦しみそう~。

真面目なだけに、清盛ほど大胆にはなれず、悩むだろうな~。

宋との貿易に関して、忠盛が偽装…。

嫌な予感が…。(汗)

忠正は、表面上はどうであれ、心中ではまだまだ清盛を認めていないようですね。^^A

出た! 頼長!(笑)

堅物オーラビンビンですね。

清盛、宋の器を献上したらまずかったんじゃないの?

目ざとい頼長に目をつけられたっぽいぞ~。^^;

藤原家は陰湿な雰囲気だな~。

「徹底して粛清」って、頼長、絶対Sだよなあ。(苦笑)

まあ、中央が腐っているのは事実なので、正しいといえば正しいけど、どうもゴーイングマイウェイで極端に行き過ぎる予感が…。

崇徳帝も両親の行いでアレだとはいえ、義清とアヤシイ雰囲気に…。

義清の怯えようから、変なことにならなければいいけど。--;

なんでもアリっぽいからな~。(苦笑)

宋の品を見せるなり売るなり好きにしろ!なんて、やばい、やばいよ~、清盛!

義朝の留守中に、由良姫は為義に積極的に自己アピール。

その為義に叱咤するとは、末恐ろしい気の強さだわ。(苦笑)

内大臣になった頼長、現代だったらリモコンの位置を直しそうな几帳面ぶり。

で、為義のせいで頼長にとうとう呼び出されちゃった。

刑事のようのな取調べのような詰問だよ、怖い~。(汗)

すべて物的証拠を揃えて追いつめる、追いつめる~。

これで忠盛の偽装もバレた~!

清盛、開き直った!(笑)

「その目で確かめてみよ」という清盛だけど、堅物な頼長にはその思いは届かぬわな~。

頼長の冷静な分析と物言い、さすが~。

この辺で頼長への見方が変わったかな。

真逆なこの二人、タッグを組んだら無敵になりそうなんだけど、頼長の性格からしてそれは無理ですね。

真っ向から対抗してお互いが磨き石になりそうかな?

かなり頭が切れる頼長、どう動くか、出番が楽しみになりそう~!

最初は嫌な奴~という印象でしたが、実際に観てみたら個人的に注目株なキャラです。^^

兎丸の存在は要らぬことをして危なっかしいけど、良い感じで清盛を発奮させてくれますね。^^

清盛もややができて、良かったね~v

これでどんどん頼もしくなってくるでしょうね。

家盛はやっぱり自分の気持ちを押し殺しちゃいました。

うう~ん、これはこれで残念だけど、「らしい」ですね。

さてさて、次回はまたドロドロになりそうですけど、どうでしょ~。^^A

陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX
陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX
Amazon

ネットで山本耕史さんのものを探してみる?

楽天 > 山本耕史


Amazon > 山本耕史


nice!(0)  トラックバック(12) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

トラックバック 12

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。