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平清盛 34話 感想 白河院の伝言 [ドラマ]

平清盛第34話白河院の伝言」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

清盛が倒れちゃいましたね~。

すばく?と調べてみたら、寄生虫・・・?(汗)

意識朦朧の清盛に、時子は気丈に渇を入れるけど、その目に光る涙が印象的でしたね~。

すっかりすさんでしまっている頼朝も病人に見えるぞ~。(苦笑)

清盛危篤の報せに浮き立つ藤原陣営、兼実だけは浮かぬ顔の意味は?

聞いた後白河上皇の呆然とした姿も、ライバルがいなくなる?って感じがいいですね~。

「清盛がいなくなるのが怖い」という後白河上皇は、清盛の存在が自分の存在を確認する鏡のようなものなのですね。

豪雨の中、加茂川氾濫もものともせず、輿を飛び出ていてもたってもいられない様子。

すごい執着ぶりだな~。^^

うとうとしながら清盛は夢うつつの中、白河院や舞子などの懐かしい面々が~。

微笑ましい二人の様子は、清盛の願望かな~とか思ったり。

まわりはざわざわ、ざわめいていますね~。

時忠はいつも引っ掻き回すなあ。

要らない波風を立てるな~って感じですけど。--;

気丈に振舞っている時子の心まで乱すなよぅ。

清盛の見る夢は、過去を見ているということで、忠盛登場でちょっとテンションが上がっちゃったな~。

おぼっちゃま育ちの後白河上皇は、泥だらけになりながらも清盛のところに参上~!

その時の清盛の知らない過去の回想から、白河院との対峙。

「もののけの血」もまた久しぶりに聞いたなあ。

白河院との対峙は、三途の川を連想したかも。

「賽を振って追いつけばわかる」双六のように賽を振って上がれということかな。

急に意識が明瞭になった清盛の涙の跡に目が行くな~。

「この死にぞこないが!」と涙する後白河上皇は、ツンデレ全開ですね~。(笑)

清盛という柱が一度揺らぐと、まわりの結束が揺らいでほころびが・・・。

次回はそのあたりが描かれそうですね。

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