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平清盛 33話 感想 清盛、五十の宴 [ドラマ]

平清盛第33話清盛、五十の宴」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

清盛も五十歳ですか~、そうは見えないけど。(笑)

自分自身に自覚がないのは笑っちゃいましたが、それだけ脇目も振らずに走り続けていた、ということかな?

雨を厭いもせずに堂々と舞う滋子、凛々しいな~と思って見ていたら、自分の兄をあごで使うあたり、けっこう強かさも見えますね。

まあ、あの後白河天皇の妻ですからね~。(苦笑)

帝の座を競ってのどろどろは、どこまでも続きますね~。

五十の宴に現れた常盤御前と牛若丸におおらかに接する清盛と時子、懐が深いですね~。

顔も見たこともない弟(忠度)もいたとは、どんだけ子沢山なんだ~って、この宴に集まった人数もすごいかな~。

子供の数が繁栄の証なのかな。

楽しげな宴に水をさすかのように現れた藤原家の兼実と基房。

ご馳走を前にした表情は面白かったけど、その後は舞いに歌詠みと雅な合戦に。

舞いは互角と見た藤原家の挑発に、なぜか清盛は忠度を指名。

踊りからして、ぎゃふんな残念な結果になるかと思いきや、これが兼実の腰を浮かせるほどの出来で胸がすくような出来で。

やったね!ってシーンでしたね。

これでプライドの高い基房を「厳島の社の修復はさせぬ」と頑なにさせるのですが、ここでも新しい社の姿を示して、ぐぅの音も出ない状態に。

畳み掛けるかのように、してやったりの展開が面白いなあ。

子を亡くしてやつれた様子の頼朝、これも清盛のせいと時政に囁かれる頼政、揺らぐかなあ。

そして、清盛は突然倒れ…?

次回は、久しぶりに伊藤さんの姿が。^^

また存在感が半端なさそうですね~。


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