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平清盛 26話 感想 平治の乱 阿部サダヲ [ドラマ]

平清盛第26話平治の乱」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

冒頭のあらすじ、わかりやすいですね~。

義朝がとうとう立ち上がったけど、非情なものよ~。

為義が切れなかった時と全然顔つきが違う~。

って、これが本当の義朝なのか。

後白河上皇、二条天皇も幽閉され、謀反の知らせは清盛の耳に。

なぜ義朝が・・・と呆然とする清盛に、周りは信西が敵を作りすぎた、と。

熊野詣をやめ、すぐに戻る決意をする清盛に、家貞が心憎いばかりのサポート。

良い人だなあ。^^

家臣としても欲しい。(え?)

間一髪で逃げ延びた信西だけど、いきなり穴を掘れ、とな?

家臣を思いやる姿はいいけど、その後は・・・。

信頼はやりたい放題だなあ。ーー;

やることなすこと薄っぺらいし、義朝にも後悔っぽい表情が?

頼政の言ったように、浅慮だったと思うよ~。

京に残っている平氏も意見はばらばら~。

でも、時子が棟梁の妻らしくびしっと言ってくれました!

清盛はなかなか京に入れず、ジレジレ。

清盛を待ちながら、穴の中で西光に弱音を吐く信西。

志は高くとも、やり方が強引でまずかったんですよね~。

清盛のそばで、終始不満げな表情の重盛は信西を助けて得はない、と清盛に訴える。

が、清盛は瞳を輝かせた優しい表情で、信西とのこれまでを回想。

この回想はイイ感じにまとまっていたなあ。

二人が盟友って感じで。^^

加勢を得て京に向かう清盛を、待つ義朝はライバルという名の友ですな。

正々堂々と戦いたくて待ち伏せはやめたのか、出しゃばりすぎる義平が鼻についたのか。(苦笑)

清盛を待つ信西は幻覚まで見ちゃって、ついに追っ手に見つかり自刃。

あの幻は切なかったなあ・・・。

見ている西光がつらかろう。--。

清盛待ちあわず、信西の首の前で「なんということをしたのじゃ」と涙を流し、義朝を敵と。

平氏と源氏、お互いを滅ぼすと敵対関係になっちゃった~。

思慮深い清盛と先走り気味な義朝の対比が面白いなあ。

もう阿部サダヲさんの坊主頭が見られないのかあ。

そう思うと、ちょっと寂しいかな。(笑)


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