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平清盛 2話 感想 松山ケンイチ [ドラマ]

平清盛第2話無頼の高平太」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

平太、大きくなってやんちゃしてますね~。

罠を仕掛けたり、ガキっぽい~。^^;

元服が決まったと聞いて浮かぬ顔の平太。

まだ子供の頃の傷を抱えているんですね。

宗子との確執もあるし、反抗期真っ只中。

それも自分が何者かわからないという不安の表れみたい。

顔つきもまだ幼さが残っていますね。

悩んでいるところに高階通憲(信西かな? 阿部サダヲ)登場~!

平太の掘った穴に落ちるなんて、「らしい」な~。(笑)

ちょっと高い声で飄々とつかみどころのない役かも?

璋子の元に訪れた鳥羽上皇は、ちょっと、いやかなりおかしくなっているような。

璋子に渡した枯れた水仙が表している感じ?

押さえつけられながら「清盛」の名をもらう平太の元服も散々でしたね。^^;

殺生禁断令により漁のできない鱸丸(すずきまる・上川隆也)と滝次。

禁を犯した滝次を助けるために動いた清盛は、無意識(?)ながらも武士としての自覚を持つことに。

白河に直談判に行く清盛。

歯に衣着せぬ物言いの清盛に、面白がってか白河め~!

残酷な過去を清盛に語るとは!

ホントに酷い奴ですね>白河

「何故私は生きているのですか?」

「そちにもこの物の怪の血が流れておるからじゃ」

満足げな白河、してやったり~なんでしょうね。

この場は清盛が完敗ですが、この先は…。

滝次は亡くなり、清盛は自分の無力さを知り、舞いの稽古をつけてくれと忠盛に。

舞人姿の清盛、顔が真っ白で別人~!

品の良さを醸し出していますね~。

太刀に握り替えた清盛、白河を斬るかと思ったけど、あくまで舞いとして終えましたね。

後半の舞いは、白河の血を断ち切りたい思いが出ていたような、と裏読みしちゃったり。

自分の思うように生きる!

自分が何者か、ではなく、何者になるかを自分で選んでいく人生にすると決めた瞬間ですね。

最後の最後に武者丸(玉木宏)登場~!

わ~い、と思ったらこれだけか。

玉木さん、笑いジワが…。(汗)

白河、とうとう亡くなったか…。

アクの強い役だったなあ。


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次は玉木さん、いっぱい出るかな?

マツケンとの2ショット、たくさんあるといいな~♪
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