平清盛 1話 ネタバレ

今日は、「平清盛」第1話の放送日でしたねｖ

観たので早速感想を書きますが、
ネタバレ注意ですよｖ


出だしは頼朝に、壇ノ浦で平家が落ちたとの
一報が入ったところ。

つまりラストシーンがここで、遡るんですね。＾＾

平忠盛の元に転がりこんできた女・舞子（吹石一恵）が産んだ子が清盛。

舞子をかくまうと決めた忠盛が、男気があってカッコイイわ～ｖ

祇園女御こと松田聖子は、すごく顔が丸く見える～！＾＾；

でも、赤子を殺すな、という台詞に
言っていることが真っ当で良い人そう？
（実際そういう役どころのようですね）

しかし、白河法皇（伊藤四郎）と源為義（小日向文世）は
嫌な役がぴったり～な存在感です☆

鹿の角を舞子に渡す忠盛が不器用ぽくてツボった。

…と思ったら、すぐに舞子がさらわれた～！

でも、すぐにその場で殺されなくて良かった良かったｖ
（と、この時は思っていたんですけどね；；）

陰陽師にたぶらかされ大騒ぎした愚かな院って、
本当にその通り！＞自分のこと、わかってるじゃん！

しかし、白河法皇って本当に嫌な奴だ～！

忠盛に舞子を切れ！と命令するなんて～！　＞0＜。

でも、忠盛は「舞子を妻にしたい」とよく言った！

その結果は…。

泣いちゃったよ。（TへT）

舞子は忠盛を守るために、白河に刃を向け、
矢を受けた壮絶な最期。

短い恋だったねえ…。（泣）

初回、濃いわ～。

じわっと泣いたわ～。

「平太」と名づけられた赤子は、
もう子供に成長。（笑）

松山ケンイチにちょろっと似てるかな？

都で山賊、海で海賊をやっつける忠盛、
けっこうハードでファイトいっぱ～つ！な感じ。

中井喜一、大変そう。＾＾A

平次が怪我をした時の宗子の取り乱しようは
さもありなん～ですね。

その時と真実を知った時の動揺したときの平太の顔は
マツケンみたいな顔だったなあ。

ここでも白河、平太を「犬の子」呼ばわりで鬼畜さ倍増（怒）

自分にあの男の血が流れていると知った方が
平太には不幸かも。－－；

真実を平太に告げた後、忠盛が平太に言った
「強くなれ！」

これがきっと清盛の原点になるのかな？

しかし、濃い～1話でした。

内容がぎゅっと詰まっていて満足な初回でしたね。＾＾

観ているうちにどんどん平太がマツケンに見えてきて
不思議だったなあ。



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次号はもう次々と観たいキャラが出てきそうですよ？

間延びしない展開が期待できそうかもｖ

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