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平清盛 16話 感想 中井貴一 [ドラマ]

平清盛第16話さらば父上」を観た感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

冒頭のシーン、枕が高くて寝にくそうだなあ…とぼんやり思ってしまいました。

いや、あの硬い寝床は骨盤とか背骨にはいいのか~と関係ないことをつらつら思ったり。(苦笑)

最初から忠盛の表情が気弱そうに見えて、病に罹ってる感じが…。--;

藤原家の兄弟間の争いで、為義は忠通邸を襲撃。

父を味方につけた弟の勝ち(卑怯な、ですが)ですか~。

源氏は藤原家に付き、平氏は朝廷で相対するわけですね。

歴史はさっぱり興味がない(こらこら)ので、いちいち確認しながら観なきゃ。(苦笑)

安芸で清盛がはしゃいでいる間に、ああ~、忠盛が倒れてしまいました。--;

胸の病かな?

厳島神社の舞で、兎丸の元仲間と再会~。

父からもらった剣、今回のキーポイントですね。

武士の力の象徴と、忠盛から清盛への世襲の象徴、かな?

常盤はいびられているなあ。

女性ばかりの世界は恐いところよ…。(汗)

朝廷と摂関のドロドロな争いも恐いですけどね。

帰ってきた清盛、時子に忠盛の病のことを聞いて慌てて忠盛の元へ。

あの慌てようを見ると、家盛のことがチラッと頭をよぎるとともに、忠盛がなくなったらどうなるのだろうとか思ったり。

為義と義朝の仲は時を追うごとに険悪に…。

為義煮殴られた義朝が向かった先が、常盤の元~!?

慰めの相手に妻ではなく、常盤を選んだってことはホントに惚れた相手、ということでしょうか。^^A

清盛と義朝、そして忠盛の思いは同じ、なんですよね。

武士の力は「院と藤原家の小競り合いに使うものではない」

それができない義朝、実行しようとする忠盛と清盛。

忠盛は一門を集めて、自分に万一のことがあったら…と一人一人に遺言のようなことを~ってフラグですよね…。

「棟梁を清盛と定める」そう言われた清盛が、宗子を見て決意したのが印象的だったな。

あの宗子の頷き、あれがなかったら清盛はためらっていたかも、とか思ったり。

宗子と二人きりになってよろけた忠盛。

「かたじけない」

初めて言われたと宗子が言うのだからそうなんでしょうけど、胸中だけでなくもっと言ってあげていればよかったのに~。

そうすれば宗子の懊悩も家盛のこともなかったかも、な~んて今更ですけど。^^;

海岸での忠盛と清盛の稽古。

って、やっぱり幻~!?

剣が見せたのかいな?

あれですね、死に際に魂だけが飛んできて姿を見せる、という。

ってことは、死に目には会えなかったのですね。

そういうシーンがあったら、清盛号泣~だっただろうなあ、と思うけど、このような演出もあっさりしていいかも、なんて思いました。

次はいよいよ清盛が棟梁として立つのですね。

そして義朝と為義の対立はどうなるのかな?

回想ではでてくるだろうけど、中井さんがいなくなって寂しいかも。

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