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平清盛 14話 感想 大東駿介 [ドラマ]

平清盛第14話家盛決起」の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

家盛主役の回ですね。

先に公式サイトで大東さんのインタビューを読んでいたので、観るのはなにやら複雑ですが…。

きっとフラグが立ちまくりなんだろうな~と思いつつも。

時子を相手に舞の練習をしている清盛、下手なのは時子のせいかな~?(苦笑)

自分が平家を背負うと宣言した家盛が舞うことになり、がっかり…。

時子の言うように、家盛の方が優雅に舞うだろうけど、それをそのまま清盛に言っちゃうところが時子なのね~。^^A

こちらがいささか子供っぽい夫婦喧嘩をしたかと思うと、頼朝と由良姫は険悪ながらも実のある口論を。

由良姫、しっかりしているなあ。

ここは亭主関白のようで、かかあ天下かも。^^;

舞を舞う家盛を見る頼長、アヤシイ目つきにも目が行ったけど、山本さんの唇の荒れが目についたなあ。(どこを見ているんだか・笑)

内大臣に目をかけられた家盛に肩身の狭い清盛、くさくさしているところで同じくくさくさしている義朝と再会。

そこに酒を売りに現れた乙女、常盤(武井咲)に浸りは一目ぼれ?

同時にはっとした二人の顔ににんまり。

確かに可愛いし、眼福だね~v

頼長の家に呼ばれた家盛、頼長に甘い言葉を囁かれ、わ~…。

清盛が意気消沈している間に、状況は家盛に追い風が…。

自分を跡継ぎに認めて欲しいと忠盛に申し出る家盛に、一度は激高する清盛だけど、「俺は降りる」と跡継ぎを放棄。

先の時子の言葉「譲れるくらいの心の広さ」が効いているんだろうな~。^^A

すべてが自分を見放したと思っていた清盛も、時子の言葉は心に響いたろうな~。

頼長が家盛に語る事実、酷いなあ。

って、ここでばらしていいのかな~。

これでは、家盛も精神的にボロボロになるだろうに。

あ、頼長はSだからこの時をほくそ笑みながら待っていた、って感じかな。(こらこら)

あ~、でもその後の家盛の様子を見ていると、わざとダメージを与えたのか、とも思えたり…。(汗)

頼長の手の上で踊らされた家盛、すっかり生気を抜かれて脱力…。

「母上の笑顔が見たかった」と宗子に告げる家盛、切ない~。><。

当たり前の兄弟、当たり前の母子。

それが欲しかっただけなのに。

ちょっとマザコンかと思ってしまったけど、これも優しい家盛だからかな。

清盛と家盛、木登りの回想を我が子に重ねて眺めている清盛の顔が穏やかでいいなあ。

反して、家盛は朦朧として落馬?

これで亡くなってしまったのでしょうか?

う~ん、なんとも…な最期…。--;

予告の各シーンが激しいですね。^^A

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