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リーガル・ハイ 8話 感想 小沢真珠 [ドラマ]

リーガル・ハイ」の第8話の感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

天才子役の安永メイに対して、相変わらずの毒舌…。

で、古美門の子供時代の回想。

もう既に出来上がってる~。(苦笑)

メイは古美門の言うとおり…な生意気な子役~。

「母親と縁を切らせて」と古美門に依頼するメイ。

って、けっこう頭が良いなあ。

2千万円で引き受ける古美門だけど、自分でそんな金額を動かせるのか~。

で、メイの母親の留美子は三木を頼り~とここで対決なのね~。(笑)

メイを引き取った古美門家で、蘭丸はいじられ、無茶振りされた服部はここでも演技を褒められ。(笑)

ま、本業だし~ってメイ役の吉田里琴、しっかり古美門に対抗できている♪

古美門の前に現れた古美門セイゾウ?

もしかして、古美門のパパ?

うはあ~。(笑)

子供の古美門は、パパの前ではけっこうおとなしめ。

「根拠を示せ」と言われて、やりこめられる少年古美門。

さすがに口ではかなわないのね~。

古美門親子の対決は、攻撃的な古美門と穏やかにいいくるめる古美門パパ。

古美門パパ、すっとぼけた表情で大丈夫?と思ったけど、なかなかどうして。^^

言葉を駆使する古美門だけど、「言葉の意味を理解して使っていない」とパパに言われて幼少期のトラウマでも蘇ったのか、涙目?

「相手も案件もくだらなさ過ぎる」と降りようとする古美門パパに、三木は最後までと願う。

ほ~、生みの親と育ての親で引き摺り下ろそう、と。--;

古美門の捻じ曲がり具合は、古美門パパの育て方だったのか~。

10代で親子の縁を切ったのか~。

って、そこまで「頭が悪い」って繰り返さなくても…。

どうも古美門パパはいけすかないなあ。

自分とメイを重ねているだけ、と古美門パパはいうけど、その通りなんでしょう。

反抗できなかった古美門が、メイとともに反抗する、って感じかな?

親の押さえつけからの解放を勝ち取る。

マネージャーの梶原を抱き込もうとする古美門。

協力すると返事をした梶原だけど、古美門は見逃さない目をしているぞ~。

で、やっぱり手を打ったね~。

蘭丸、グッジョブ♪

恋心を踏みにじられた梶原の変わり身の早さ、おもろい~。

正攻法では勝てないと言い切る三木に、古美門パパはなにを思う?

で、今度はメイと留美子の演技対決か~?と思いきや、留美子の狂言自殺未遂?

演技に入りこんだのか、どこまで演技~?

その母の元に「私は行かない!」とかんしゃくを起こすメイ、せっかくの服部の料理が~~!

古美門と古美門パパは、それぞれに「演技はやめろ!」と指示。

この辺は親子?(苦笑)

留美子の過去の自傷行為が暴かれ、メイの想いを代弁する古美門、ちょっとカッコいいぞ~☆

お互いの依存を断ち切らないと更正できないと断言する古美門の言葉は、自分のパパへの想いでもあったのね。

メイも単なる反抗期じゃなかったのね。

終わった後、ここで黛が良いこと言うなあ。

「どんな法律でも親子の縁は切れません」

この言葉を聞く古美門の背中が、ちょっと切ないね。

挙句に古美門パパに「息子はいません」と言われちゃうし、古美門の過去、思った以上にきたなあ。

だから、もうあの性格でいいね~、うん。

三木の言った布石って?

古美門パパのTELの相手が服部~!?

って、古美門パパ、ちゃんと古美門のこと考えているや~ん。

なんだ、このツンデレパパ。

「ようやくあの老人たちが動き出したようです」という沢地に、不穏な表情の三木。

なにかの伏線ですな?

最後までサンタで引っ張る古美門たち。

服部が本当に言いたかったサンタって、古美門パパだよね~。

古美門、知らないだけでしあわせな奴だよ~♪

小沢さんは、依存型ママのイメージぴったりでした♪


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