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ハンチョウ 警視庁安積班 1話 感想 [ドラマ]

ハンチョウ 警視庁安積班」の第1話感想いきまっす!

ネタバレ注意です☆

舞台を神南署から警視庁に移して、出演者も一新。

今までのシリーズを観慣れていたので、ちょっと寂しいかも。

さてさて、本編ですが、捜査一課特捜一係に異動してきた安積(佐々木蔵之介)。

怪しまれて掃除のおばちゃんに押し倒されて、しょっぱなはコメディ調。^^

この抜けている感じは悪くないですv

特捜一係の部屋って、レトロと近代風の融合みたいな感じで不思議な空間☆

他の特捜一係は拳銃密輸取引の現場に張り込み…、結城(比嘉愛未)がちょっと鬼門っぽいなあ。(苦笑)

安積係長と部下との初対面が、いきなり結城の失態が招いた事件。

う~ん、言うことを聞かなさそうな尾崎(小澤征悦)といい、一筋縄ではいかない雰囲気がぴりぴりと。(汗)

安積係長、前途多難。

でも、今朝のはなまるマーケットで「これから作っていくのが楽しい」と佐々木さんもおっしゃていたので、チームワークゼロから作り上げられていく過程を楽しめたらいいな~と思います。

捜査一課課長の真山(高島礼子)も、特捜一係の新設は良くは思っていないようなので、これも立ちはだかる大きな壁になりそう?

この新しい安積班、解散の危機と戦いながらまとまっていくことになりそう?

3ヶ月前から動いていた部下たち、にしては、仲は良いとは言えないようですね~。

「なぜ俺たちが選ばれたのか」と安積係長に咬みつく尾崎。

台風の目になりそうな部下だな~。

捜査一課に短期間在籍していたことを厭わしく思っているような尾崎、なにがあったんでしょうね?

神南署では部下も多く慕われていたので、この少人数できかん坊(?)がいるって新鮮だな♪

そして、新たな安積班に部下の3人が集められた理由。

そこもキーポイントになりそうですね。

ニュースキャスター西森(岸本加世子)宛ての殺人予告を安積班に任せる川口刑事部長(里見浩太朗)。

自分の肝いりで特捜一係を新設したこともあり、かなり安積の実力を買っているようですね~。

10年前、真山の担当していた事件と今回の殺人予告は関係あるのか。

殺人予告と真山の絡んだ事件の裏を読む尾崎、けっこう頭が切れそうな人ですよね。

味方だと心強そうだけど、そうでないとぶつかっちゃいそうだな~。

一匹狼っぽいし。^^A

矢口のことを聞き込みをする尾崎と小池(福士誠治)、殺人予告のことをぺらぺらしゃべっていいのか~と思うけど。

メールのことを調べるうちに徐々に矢口へと繋がっていくが、安積はイマイチ動機がわからないと腑が落ちない。

西森がなぜかニュースで殺人予告のことを報道した後、過去に矢口と交際していた石川にも西盛と同じ殺人予告が届いていたことがわかる。

って、ここで続きですか~。

現場から走り去る西森の姿から、西森が石川を?と思うけど、そんなに単純じゃなさそう?

う~ん、初回はスペシャルとかで時間を長くして、一気に見せて欲しかったかも~。^^;

でも、次回が待ち遠しいな♪


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